『ふと神社』は”気づき”をもたらす神社です。
その意味をご理解頂いた会員様、
または会員様にご紹介いただいた方にご予約いただけます。
ふと神社では、
あえて、祝詞の内容を詳しく説明し
「今」の自分が
「どうありたいのか?」
「何を感じたいのか?」
その氣持ちに合わせた祝詞を
龍神様の前で奏上いたします。
もちろん、ご一緒に。
祝詞は私たちの先祖が繰り返し聴いて
不安や恐怖を鎮めて心を穏やかに保ち
続けてきた“言霊”だと思います。
言葉や意味ではなくバイブレーションで
今の私たちのDNAに生き続けているので
聴くとホッとしたり眠くなったり。
心の中の塊が、まるで氷の解けるように
ゆっくりと消えて“しまう”感じを
味わっていただけたら幸いに思います。
まずは
ごはん(ふとごはん)を
私たちとゆっくり召し上がりながら
日常で知らず知らず緊張してしまう
“心”をユルユルと緩めて
○○の方が、△△するべきといった
“頭”で考えることを置いといて
こうだったらいいな!という
子供の頃のように、な~んも考えない
軽い氣持ちになっていただきます。
そして
その話の中から感じた
その日その場に居合わせた方の
(必ず意味がありますので…)
想いを受取って、祝詞を選び
なぜそうなのか?を説明してから
異次元の間でご同席のうえ奏上いたします。
とてもリラックスした状態になりますので
眠っていただいて全然かまいません。
涙を流される方もあります。
どうか感情を溢れるままにして
抑えないでください。
終わった後は、
清々しい氣持ちが味わえると思います。
では、ここから
祝詞とごはんの流れを
ご案内します。
まずは、
「龍氷玉」でのお詣りをしていただきます。
その後に、「ごはん」を召し上がり
心と身体を満たしてユルユルの状態に。
「ごはん」の詳細は下記へ
十分にリラックスすると、
なによりも素直になれて
氣づきが受け取れやすくなるんですね。
異次元の間に入り、昇龍様紅龍様の前で
ご自身の目的に沿った祝詞をご体感いただくと
(言葉ではなくバイブレーションで)
早い方なら、その場で
ゆっくりの方でも数日のうちには
何らかの氣づきがあると思います。
早いのが良いとは限りません。
その方のペースで、必要な氣づきは
やってくるものですから。
それは、
誰かの言葉だったり…
道端の看板だったり…
本のページだったり…
力を抜いて楽しみにしていると
意外に早くやってきたりします。
逆に
絶対に氣づきを得なきゃ!
なんていう風に
力めば力むほど
焦れば焦るほど
氣づきは遠のきます。
ふと神社の昇龍様・降龍様は厳しくも優しい龍神様です。
皆さまが楽しめば楽しむほど
喜んで氣づきを与えてくださいます。
【オプション】
龍氷玉の中から出て来る金龍様。
金龍様に付ける宝珠をご用意しました。全部で7色ご用意しています。(ひとつ1,000円です)
宝珠を抱いた金龍様をいつも身につけれるよう、精麻のペンダント紐を編むことも可能です。
人のエネルギーの影響は、首や肩から受けいりやすいと言われているので、首回りを守ることはとても大事です。
イメージとしては、麻で首周りに結界を張っている感じです。
自分のために精麻紐を編み、祝詞で精麻紐によりご自身と結びつきを深めることが出来ます。
作成費(材料代込)1本 1,000円です。(所要時間は初めての方で約1時間です)
寿ぎ庵は、【ふと神社】の中の
食事処に変わりました。
龍神様の“氣”を間近で感じながら
お召し上がりいただく食事には
お詣りによる“氣づき”が、
より深くなる
龍神様からの“意図”が、
より受取り易くなる
という意味があります。
優しい味のホッとするご飯を
私たちと楽しく会話しながら
召し上がると
日常の中で知らず知らず
緊張していた心もユルユル緩んで、
隠れていた素直な自分が
ひょっこりと顔をだしてきます。
ご自身を素直に、“素の自分”で
龍神様の前に立つと
普段は、受入れられないものも
不思議に、受け取れるようになり
それが“氣づき”に
繋がっていくのです。
寿ぎ庵の献立は
「ふとごはん」
文字通り、“ふと”に従って
その時に浮かぶお出ししたいものを
一番美味しい形で
味わっていただこうと思います。
昨年、“ふと”したキッカケから
禊の島「篠島」へ行くことになり
海を眺めつつ、なぜか目の前の海水で
「塩」を作る!?と
降りてきたのです。
翌月、意味も分からないまま
作ったこともない塩が作れて
それが縁となり「篠島の母」との
出会いに繋がりました。
この塩は「龍塩」と名付けられ
満月の日に汲んだ篠島の海水を使い
1日当り8時間、
4日間かけて仕上げます。
この時、同じ海水から
「にがり(龍のしずく)」
も生まれます。
私にとって塩作りは、
御神事そのもの。
塩に向かう時、集中して無心となり
篠島の龍神様の氣配を背後に
感じ始めると身体がまるで
自分ではないように思えます。
4日間、塩が仕上がるまでは
【ふと神社】全体に
潮の香りが充満し、
篠島に居るような
錯覚を覚えることも。
こうして仕上がる
「龍塩」と「龍のしずく」を使って
「ふとごはん」は作られます。
毎回、必ず付きます二品は
「龍のしずく」で作る
“ふと豆腐”と
「龍塩」で作る
“龍塩餡”です。
龍塩を添えて食べる“ふと豆腐”
皆さん、異口同音に言われるのは
「もはや豆腐ではない違う食べ物」
というありがたいご感想。
また、“龍塩餡”は篠島での御神事にて
直会として振舞われるものですので
ここでしか味わえない貴重な味です。
※このニ品は、
毎回、龍神様へお供えしています。
皆様には龍神様と同じ時
同じ釜でお作りしたものを
龍神様と一緒に
お召し上がりいただきます。
これに、
酢の物、和え物、焼き物(揚げ物)
などその季節の美味しいものを厳選して
お作りいたします。
時には、
篠島の母から届いた海の幸が出たり
フルーツたっぷりの
特製カレーが出たり
はたまた蓮根料理が出てみたり
いろんなバリエーションを
考えております。
食事には私たちも同席し
ゆっくり話しながら一緒に食べます。
その時間も楽しんでいただけたら嬉しいです。
こうして、3時間以上かけて
ゆっくりと味わう食事で
きっと、お腹だけでなく
氣持ちもいっぱいに満たされ
普段、氣づかないうちに緊張した心も
ユルユルと緩んでいって
龍神様の前へ立つときには
かつてそうであった素直な自分に
“戻られて”いると思います。
祝詞とごはんの定員は6名様までです
お値段は5,500円(税込)です。
*”祝詞とごはん”のあとは、こちらもどうぞ。
↓
●“わ・た・し”の紐解きのページ
● 龍神様との謎ときのページ
●ご予約は2日前までにお願いします。
準備の都合上、キャンセルは前日の午前中までにお願いします。
大阪府箕面市桜1ー10ー7