【目に見えない世界からの"サイン"をキャッチする】
今日はかずさんのお父さんと久しぶりにごはんを食べました♪
お父さんは、3年前に癌の手術をしてから、3ヶ月に1度、
だけど今は、すっかり元気になったお父さん。
定期検診の度に「わしはどこも悪いとこないんだけど、病院行かんといけんのか〜?」
コロナ渦の最中は、病院への行ききだけで、
それがやっと解禁され、久しぶりにゆっくりごはんを一緒に食べることができたのです。
お父さん、現役時代の仕事(82歳まで現役)は、
今日『梓弓』を持って行って見せたら、さすが!お父さん、『梓』の木をよく知っていました。
希少な木でなかなか目にしないこと、玄関の框(かまち)
梓弓を見たら、おじいちゃんのことを想い出して、
大病を患ったときにも神様が見守ってくれたこと、
それを聴いていたら、
梓の木はとても硬いので、
梓弓は一本一本、カンナで削って仕上げて行きます。小さいので約1時間大きいのだと3倍くらいか
なので、ご予約を受けてからお作りすることにしました。ご予約いただいた方を想いながら、1本1本丁寧にお作りしたいと
もし、かずさんのおじいちゃんが生きていたら、
逢いたかったなぁ
でもきっとおじいちゃん、あちらの世界から、
ありがとう
おかげ様で、
心地よくいたら、心に凪を感じていたら、目に見えない世界からの"サイン"をキャッチできる
いつも心に『凪』を…
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