みんなで体感…穢れを祓い和みにかえる
5泊5日の九州~四国~関西の根源の地を巡る『覚醒の旅』から帰ってきました。
あまりにも深い旅で、時空を超えたかのような体感に、いまだ余韻に慕っています。
旅の気づきやいただいたメッセージはたくさんありますが、またおいおいに記していきたいと思います。
今回、旅に行く前の前日、お二人に『梓弓』を作っていただきました。”ふと”『梓弓』をも持ってきてくださいと、LINEでお願いしました。
どうするかはこの時はまだわかりませんでした。
一番最初に向かった『霧島神宮』で【梓の木】が植えられていたのです。これには、みなさんとビックリ!!
最近では、お詣りする際(場所はわきまえます)、かずさんの祝詞と添谷まり晄さんのリンを奏上していますが、『梓弓』を祝詞を唱えながら、みんなで奏でてはどうかな?って浮かびました。
当日、みなさんに話すと…いいですね!!即決定!!
練習なし、いきなり本番!
ご案内していただいた方のお宅には、奥様の素敵なお花屋さんも隣接していたので、そちらで梓弓を奏でさせていただきました。
すると、ご自宅で飼っている大型犬のワンちゃんが、梓弓の波動を感じてなのか、終わった直後からワンワン吠えだしたのです。
いつもは大人しくて、人が来てもめったに吠えないわんちゃんだとか…。いつもと様子が違う…って…。やっぱり動物は本能でわかるんですね。
案内スタート!!案内してくださった先には、山幸彦さんが『梓弓』を持っている銅像が…「また来た~!」
そして、山幸彦が住んでいたという地で梓弓を奏でることもできました。なんだか、すごく、後押ししてくださっている気がしました。
「ここで皆さんに、ご神事をしてくださることに、神様がとても喜ばれています。神様が御礼を伝えて欲しいと言われてます。神様に代わって…」「ありがとうございます」と言ってくださりました。
私たちも梓弓を奏でることで、この地と一緒に自分の中が整っていく氣がするのです。
まさに、穢れを祓いなごみにかえる 感じです。だから終わったあとはただただ、「ありがたい」氣持ちでいっぱいになります。
その時いるメンバーでふと作った”梓弓隊”でしたが、なんだか遠い昔、みんなでこのようなことをしてたんじゃないかな~って感じました。
長く続く旅、そして、山道を歩くと、夜には身体がかなり疲れてきます。
温泉に入り、寝る前に梓弓を身体に当て、1日の穢れを毎日祓いました。
持たれていない方には、みんなで、眠る前に梓弓を身体に当ててあげたそう。やさしいですよね。
すると、みんなぐっすり眠れ、朝の目覚めもよかったそうです。
こんなに長い旅の翌日とは思えないほど、かずさんと私も元気いっぱい!!
明日からまた、1泊2日の覚醒の旅で和歌山に行きます。
梓弓恐るべし!!です。
明日も元気に行って来ます!!
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