水無月”ライアーとお茶と甘味と…至福の時間♡

宇宙最高の神様からのお守り、お申込みありがとうございました!

 

 

なんと、まだ和み舎に来られてない方、長いこと来られていない方。よく来られる方、何方さまもご遠慮なくとお伝えしましたら、本当にその通りに三者三葉の方達にお申込みいただけました。

 

 

こうだからとか…って、望むことに遠慮はいりません。

 

 

このお守りをプレゼントするのも、”ふと”から思いつきました。きっとこちらの神様から、望むことへの”気づき”をいただいた気がします。

 

 

お申込みいただいた方、お手元に届くまで楽しみにお待ちくださいね!

 


さて、今日から水無月。

 


水無月(みなづき、みなつき)とは旧暦の6月をさす和風月名わふうげつめい)。 現在では新暦の6月の別名ともされていますが、本来ならば新暦とは1~2カ月のずれがあり、2023年は7月18日~8月15日にあたるそうです。

 

 

日本語は,季節の移ろいを表す言葉がとっても豊かですね。

 

 

和み舎の庭も、季節ごとにどんどん移り変わっています。庭木の緑が鮮やかになり、夏の花、ムクゲに蕾がいっぱい。淡いピンクのムクゲ,

咲くのが楽しみです。

 

 

旧暦の水無月を迎える少し前の6月27日、お茶会を行います。

 

 

実は和み舎の”双龍の間”はお茶室で【炉】がきってあるのです。しかし残念ながら、引っ越してきてから【炉】を開ける機会がありませんでした。

 

 

きっと、オーナーさんのご両親がお茶をされていたのでしょう。こちらのお茶室から眺める庭もまた格別です。

 

 

箕面に移転して来た時に、すぐに来てくださったのが、テーブル茶道の体験会や春に野点をしてくださった”もりたゆうこさん。


実はゆうこさんが、初めて来てくださった時に、お通しした部屋がお茶室である”双龍の間”でした。でもこの時、ゆうこさんはテーブル茶道をされていたので、
【炉】については特にお話しはしていませんでした。

 

 

最近、ゆうこさんがテーブル茶道を止められたことから、ふと【炉】があるお茶室でお点前されてはどうですか?とお伝えしたら、それはいいですね!と即決定。

 

 

梓弓を作りに来られた時に、お茶室でお茶を点ててくださりました。初の【炉】を使ってのお点前は、なんだかこの家も喜んでいるようでした。

 

 

窯から出る湯気や柄杓を置くときの”おと”。

柄杓から落ちるお湯の”おと”。

湯気の香り。

お点前の所作。

 

 

その時にたまたま同席されていた、宮本孝代さんが”ライアー”をご持参されていたので、ライアーの演奏もしていただけました。

 

 

 

孝代さんのライアーは桜の木と菩提樹の木でできでおり、音階を奏でることが出来るのです。

 

 

 

ライアー演奏を聴きながら、五感を使っていただいたお茶は至福そのものでした。

 

 

かずさんと私だけではもったいない。ぜひ、双龍の間でこの体感を皆様にも味わっていただきたいと思い、【水無月”ライアーとお茶と甘味”と…至福の時間♡】を開催することにしました!!

 

 

【水無月”ライアーとお茶と甘味”と…至福の時間♡】

日程:6月27日(火)

時間:13;00~16:00:*時間内であればいつでも参加自由です

内容:甘味2点、お抹茶2服

参加費:3500円(当日お支払いください)

 

♪孝代さんのライアー演奏は下記の時間に行います

・13:30~

・14;30~

・15:30~

 

 ☕お点前1服めは亭主のもりたゆうこさんが心を込めてお抹茶を点ててくださります。2服めは茶釜と柄杓でお抹茶点ての体験も可能です。

もちろん2服ともゆうこさんにお点前をいただくのも可能です。その時の気分でお選びくださいね。

 

 

🍪甘味いつものようにかずさんのインスピレーションで創るこの日のために創る”甘味”です。さてどんな甘味になるのか?乞うご期待!!

 

 

そして、もうひとつ…ちょうどこの日は『上弦の月』です。の日の月の形が弓の形をしていることからこの名前が付いたそうです。『上弦の月』『下弦月』の夜には梓弓を持たれている方と一緒に21時より、インスタライブにて穢れを祓い和みにかえる時間を過ごしています。

 

 

上弦の日にちなんで、【梓弓】も体感していただけます!流れのままに生まれた梓弓。驚くほどの感想をたくさんいただいております。

ぜひ体感してみてくださいね!

 

梓弓お持ちの方はご持参ください。一緒に奏でましょう!!

 

 

お申込みは、公式LINEにて承ります!!

 

 

 今日も最高の1日を…☆彡