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魂の声を聴く

 

 

おはようございます。

 

 

昨日ふと空を見上げたら、放射線状に、広がる雲が… あっ、あの日と同じだ


20229月はじめて、神宿る島『篠島』に、今思えばまるで導かれるように行ったとき、篠島の海岸【神風ヶ浜】から放射線状に広がる雲を見ました。


空からなんだか、ゾクゾクするほど、凄いエネルギーを感じました。 そう言えば、私たちはあの日から大きく変わりました。

 

 

ますます、考えることを手放し、心の赴くままに進んでいくと、1年半経った今、あの時、想像もしなかった世界が現れました。

 

 

 

 

 

自分が本当にやりたいことや魂が求めていることを『人生で一度は見失ってしまうのが人間』だと私は思います。



生まれる前のだったころは、みんな全て知っていたんだけれど、生まれた後のどこかのタイミングで見失ってしまう。

 

 

たとえば 魂の想いを見失ってしまえば本当の自分の気持ちがわからなくなったり「これは魂の声だ」とエゴの声と魂の声を勘違いしたり、なんのために生まれたのかわからなくなったり・・・私もそうでした。



本当の魂の声を見失ったり、魂の声を勘違いしてる時には嫌な出来事が起こりやすくなります。最初は小さな出来事で知らせてくれるけれど、それをスルーしていたら、どんどん大きくなってくる。

 

 

魂の声を見失っている時は、苦痛を感じる出来事や、トラブルが起こったり、不安感や、イライラや怒りが湧いてきたり自己否定して、自信を喪失してしまったりなど、マイナス感情マイナス思考が湧いて来やすくなるものです。

 

 

人の感情は人生の中で必要な体験をし波動を上げるのを教えてくれているのですが、嫌な感情から解放されたい人が多い、嫌な感情=✖みたいな。

 

 

スピリチュアル系(精神世界)では「魂の声」に耳を傾けましょう!と書かれていますよね。「魂の声」っていったい何?どんな声が魂の声なのか?それ聴こえてたら苦労せんわ!ですよね。


魂の声を 別の言い方にすると、『源』、実践会ではよりわかりやすく"あの子“と呼んでます。あなたの『人生の導き』をしている、光の道しるべの役割をしています。毎日毎日、私へ“しあわせの道”を示そうとしてます。

 

 

どうやってやっているかというと、「“ふと”(直観)とか、心地よさという感覚」を私達に届けてくれています。それはあなたの正しい道だよ、と示してくれています。

 

 

“源”は本当は「エネルギー」です。自分自身が持つ「高次のエネルギー」です。エネルギーだとわかりにくいので、私たちは“あの子”とわかりやすくしています。

 

 

嫌だなぁ、やりたくないぁというような感覚や感情が私達に湧いてくるのもまた、“あの子”の声です。

 

 

嫌なものは無理にやらなくていいよ、と不要なものを教えるためにマイナス感情でメッセージを伝えてきてくれるのに、いやいやこうすべきでしょうとか、私を拡大するために起こってくれてるのだから、ここは努力して乗り越えなければ…ってやりがち。

 

 

 

この声(心・魂のサイン)を無視して、自分に鞭を打っていると魂のパワーが弱くなります。弱くなると何が起こるのかって、自分が何をやりたいのかさえ、自分でもわからなくもなくなることもよくあります。

 

 

 

自分の心にウソをついたり、何かのルールに縛られて、自由を奪われ続けると、段々、自分のやりたいことがわからなくなるんです。わけわからなくなってくるのです。やりたいことに意識を向けずに「やるべきこと」や「やらなければならないこと」ばかりに必死になってしまう。

 

 

その状態のままではどんなに頭で考えた"夢”を願っても、物事がなかなか思い通りに進みません。また、抱えている問題がなかなか改善しない状況が続いてしまいます。

 

 

“あの子”が伝えたがっている声をしっかりと聞いてあげて、その望みを、できるだけ叶えてあげれば、"あの子はとても満たされます。

 

 

そうすれば、私達人間は、望みや夢を叶える奇跡のような凄いパワーが回復し、力を発揮することができるのです!

 

 

“あの子”は、ただ自由に生きていきたいのです。あるがままの自分で在りたいのです。それが望みなのに、それを自分で許してあげないから夢が叶いにくくなってるだけだと思うんです。

 

いやいやその反対に、人生の目的なんてわからないのが当たり前だと思う人も きっと多いのだと思いますが、でも実は、本当は全くそうじゃないんです。

 

 

自分で人生の目的を知って、自分で理解する力を誰でも、元から持っているんです。色々我慢したり、努力したり、恐れに邪魔されたり、楽しみや自由が少なくなりがちな息苦しい社会にいるから、“あの子”との繋がりが薄くなっているだけです。

 

 

世間に揉まれて、人生の目的を忘れちゃっただけなんです。

 

 

どんな出来事であっても、何かに気づけるチャンスが同時に存在しています。そのチャンスで何かのヒントを掴むか、それとも、ただの悪い出来事で終わらせるかは自分次第です。

 

 

この世で起こる全ての体験は、素晴らしい未来のために用意された必ず今後のために必要な体験です。

 

 

 

本当にやりたいこと、人生の目的や使命は自分の力で見つけることができますし、”しあわせ”自分の力で創りあげることができます。

 

 

 

そんなこと、知ってるわ聞いたことあるしと思うかも知れません。私も以前そうでした。知っているのと実際に体感するのとでは全く違いますから。

 

 

考えるのをやめて生きるなんて、感情をもとに日々を過ごすなんて、めちゃめちゃ怖かった。だってそれって今までの自分とはま反対ですから。

 

 

スケジュールいっぱいの予定のノートが、空白がいっぱい()。また、心の声はとんでもないことを囁いてきますから。()

 

 

篠島で放射線状の空を見たあの日(令和49月)から1年半…

 

 

≪ふと神社が生まれ≫

 

【寿ぎ庵】から【和み舎】へ

 

『料理と甘味の店』から『しあわせ研究所』へ

 

 

どんどん自分の""が 求めてるところに近づいて行ってる気がします。考えて考えて、いろいろやっていた時は、この感覚は得られませんでした。



あの時と同じ空が、また目の前に現れました。

 

 

 

何かの前兆かな…

 

 

 ”しあわせ”自分の力で創りあげることができます。

 

 

~しあわせ研究所~和み舎は 魂の求める”自分のしあわせ”に気づく場所で在りたいと思っています。

 

 

 

 

会員の皆さまへ 早い方で今日、和み舎より"ハガキ"が届きますお楽しみに



今日も最高の1日を…☆彡