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考えないという選択

【考えないという選択】

 

 

今日の体験会は、かずさんと私の”元祖”(笑)からご縁をいただいている方が来てくださりました。


箱庭セラピストの浅野美代子さん♡です。


かずさんとは、2014年の春に第2の人生をスタートして気づくと9年。それから少しして、美代子さんとご縁をいただきました。


今日は来られるなり、
「あの頃から今って…随分変化されましたね~!」って…。


そう、私たちの大変化を一番ご存じの方です。

 

私たちは。2014年からしばらくは、神戸で”コーチング”をしていました。(そこから、天六で甘味屋に?もおもしろいですよね!)


この頃は、今のような感覚で動くというより、考えて行動していました。💦


心理学も学び、引き寄せの法則だのいろいろ頭では理解していた”つもり”でした。


神戸から大阪に引っ越しをしてから、美代子さんとは数年ご縁が途絶えていましたが、2018年に天六で甘味の店をオープンしてから、またご縁が復活(笑)。今に至ります。

 

天六で店をしていた時、私は美代子さんのサロンに行き、箱庭を初めて体験しました。

 

*箱庭とは、自分の直感を頼りに、思うままにたくさんの人形や玩具から好きなアイテムを選び、用意された箱庭の中に配置します。

 

箱庭は自分の潜在意識が現れると言われますが、その時置いた箱庭の世界観が、いま正に現実に現れているのです。

 

その時私が置いた箱庭の特徴は、ただ一つを除いては、全部内側を向いていました。←美代子さんに、言われるまで気づかず。


これは、内側を向いてる現れだとか…。美代子さんの質問に、瞬発で答えるのですがこれが面白いのです。

 

神社のようなものと、鳥居を置いていて、美代子さんに「これは何?」って聞かれたら、即座に「神社はわたし」と答えていました。(笑)

 

その鳥居の前に広い砂の空間がありました。「これは?」って美代子さん、それは「かずさんの才能を引き出すためには、余白がいるからその空間だ」って答えました。


そして鳥居からその空間を過ぎると”虹の橋”を渡り、ラクダが目の前の壁の方(外側)に向いていました。このラクダが唯一外を向いてたのです。


その”ラクダ”キラキラしたものをたくさん、引き連れていました。

 

 

それは、「キラキラしたものは、みんな(仲間)」「みんな(仲間)と一緒に、外の世界に出ようとしてる」って答えたのはっきり覚えています。

 

 

美代子さんは、その箱庭を『未来を予期する箱庭』て言われます。


今日美代子さんが来られたのは、なんとなくですが、わかりました。


そのひとつは
『未来を予期するような箱庭』の世界がくっきり現れたから…。(ご本人もそう言われていました。)


なぜ、その箱庭が現実化したのか?


それは…

 

 

考えないという選択をしたからだと思います。

 

 

箱庭は”無意識”の世界観の現れです。考えるってことは意識している世界。

 

 

もちろん、その時は”ふと神社”をすること、覚醒の旅(神社巡り)も、祝詞や梓弓も思いもつかないことでした。


考えるのを手放して、感覚で動くことに決めたから、内側の世界が今目の前に現れたのだと思うのです。

 

 

考えないと言う選択は、めちゃくちゃ怖いです。


だって私たちは、親や周りの大人から「よく考えなさい」と言われ続け、育ってきましたから、考える”癖”が当たり前に身についています。

 

 

普通に…考えていますから(笑)

 

 

それを手放すことは、自分が自分で無くなるようで、めちゃくちゃ怖いです。

 

 

神社は私。余白はかずさんの才能を引き出すため。

 

 

まさに…かずさんの奥深く潜んでいた真の才能が、いまどんどん表面に出てきています。

 

 

そしてキラキラ輝く仲間と一緒に、自分が作った”制限”(しがらみ)を外し、外の世界に向かっています。

 

 

 

目の前で起こること(現実)は全部自分の内側が反映されています。

 

 

その現実を変えたいのなら、考えないという選択をした方が早い。そう思います。


さて、美代子さんが気になっていた”祝詞と梓弓”を少し体験していただきました。

 

 

かずさんの祝詞はとっても心地いいと美代子さん。嬉しいですね。



横で一緒に寝転び感じていた私と、美代子さんに梓弓を当てていたかずさん、
後から聞いたのですが、同じ感覚を受けていてびっくり!!



美代子さん、かなりの余計なものを身に着けられていました。(←これは無意識ですから、ご
本人はそこまでの自覚はありません)

 

 

終わってからの美代子さんのご感想は…

 

 

梓弓を初めて聴いた時に感じた

泣きそうな気持ち。

懐かしい気持ち。

安心感。

身体が空っぽになるような感覚。

溶けて流れ出すような感覚。

首から上はそうはいかなかったこと、これは、自分で思っていたのと同じでした。

帰りの電車もとても心地よい気分で帰れました。

今日は気持ちよく眠れそうです。

 

 

よかった♡よかった♡

 

 

そうそう。整っていく感覚、空っぽになる感覚、この感覚は他にはない、とても心地がいいとみなさんに高評です。

 

”祝詞&梓弓で身体も心もスッキリ”コースも近いうちに作りますね!


空っぽになるからこそ、入って来ます…。


出入口と言うように、入れるより出すのが先です。


今日も最高の1日を…☆彡