祝詞の意味を聴いてもらったあと、古代の人が今の私たちに伝えてくれている言霊を、一文字一文字書いていただくことで、知らず知らず自分の中に入っていきます。

祝詞を口に出して唱えることで、スーッと心が整っていくのを感じてください。迷い、不安、怒り、苛立ち…心の中に溜まった余計なものが祓われ、"心の部屋"が綺麗になっていく、そのような感じです。

そしてそれが定着していくと、これが本来の自分だと気づくことができます。祝詞には不思議なパワーがあります。ぜひそれを体感してみてください。

特別な祝詞をご用意しました。1 回だけでなく続けることで、より＂ととのう”状態になります。

ー ご感想 ー

写典は、祝詞を書き写します。心地良い空間⁠｡⁠　静寂の中、身も心も整う感覚⁠｡⁠やっぱり私、この世界が好きです。

写典に選んた祝詞は、『神通秘詞』宇宙の創造神「天之御中主神」さまの祝詞です。天之御中主神さま(アメノミナカヌシ)はこういう存在でありますよ…神様に意識を向けて、繋がることで、神様の視点になりステージが上がり幸せが増し体も健やかになる…敬意をもって、神さまに通じる道を願うという祝詞です。

とってもシンプルなんだけど、自分を真ん中にもどしてくれる。私がいつも心にとめているあり方そのもの。この祝詞は、自分の名前が入ります。私のみたま(魂)が、神様と繋がり続けるように…。私達は神様の分け御霊であること、繋がる大切さをより感じることのできる祝詞に触れて感無量⁠｡⁠

写典したあと祝詞の意味も教えて頂き、神様の前で祓詞やその他にもその場に必要な祝詞を上げて頂いた後に写典した祝詞を私自身も奏上しました。祝詞の読み方もやまと言葉に変えられていて、よりその世界がイメージできて良かったです。

ほんとに幸せな一日で、何だかご褒美のような時間で、今も思い出すだけで心が滾ります。

覚醒の旅はかずさんが『神社ネットワーク』から降ろす神社巡りをしていますが、 「どうやって行くの？」と思うような秘境の地が多いのです。

 ＊神社ネットワークとは、神様とかずさんの情報の共有です。 

当たり前に、自分ではなかなか行けないような場所ばかり。でも行ってみると、びっくりするような歴史のある神社ばかりなんです。

そう言った神社巡りをしていくと、古事記や日本書紀に書かれてあるようなことが、 つじつまが合わないこともあります。しかし古文書などをたどっていくと、こう言う歴史から、このようなことになってるんだとか…ならば、こう言う見方をすると面白いなと感じます。