＜人生が変わる！？節分かも…＞

節分は「節を分ける」と書く

昔の大晦日にあたる大な日です。

 

 

この節目の日、もしかしたら明日から

生き方が変わる！？素敵なお話と楽しい

豆まきをなごみ城でご一緒しませんか？

 

節分とは、季節の分かれ目という意味で

昔は物事が不安定になる時と捉え、そこに

魔が入り込まないようお祓いをしました。

 

宮中でその行事は“鬼遣い”と呼ばれ

豆をまくことで「祓い」とされたようです。

これが現代に続く節分の豆まきの由来。

 

当日、皆さんが豆をまいて魔を祓った

なごみ城の奥座敷では、絵本作家の

「木虎徹雄先生」にお話しいただきます。

 

木虎先生は、私たちがなごみ城と出会い

「こうなったらいいな！」と思い浮かべた

未来を、なんと８年前に描かれていました。

 

時空を超えた？とも思えるご縁からお話を

お聞きするうちに、不思議に心が軽くなり

元氣が湧いてくるのを感じたのです。

 

先生は、とにかく“好き”を追い続けた、

特別なことじゃなく“普通”をコツコツ

積み重ねることで今があると言われます。

 

とかく、何か特別なことをしなきゃとか

焦ってしまいがちな現代に、背中を優しく

さすられるようなホッとする言葉の数々。

 

足元を見つめ、一歩を踏み出せる勇氣が

自然に湧いてくる、節目にふさわしい

素敵な時間になると思います。

 

また、和み舎謹製「本物のきび団子」を

召し上がって内側からも鬼退治。

 

なお、豆まきの時にはなごみ城の蔵にあった
  着物を『衣里工房』の岡本衣里さんにとっても素敵な

「裃（かみしも）」に仕立てていただきました。

 

その裃を着てお殿様氣分を存分に味わっていただけます。

 

ぜひ、ご一緒に節目の時を楽しみましょう。