自分にウソをつくとどうなる？

 

昨日は亘正幸先生の、『梶の葉飾り』の2回目のWSでした。

 

木綿や和紙、絹糸を使って作る世界でひとつの『梶の葉飾り』皆さん仕上がった素敵な作品にご満悦でした♡

先生が、とても貴重な材料を用意してくださったので、最初で最後の『梶の葉飾り』となりました。

 

作られた方ラッキーでしたね！

”あの子人形”に続き、また素敵な”宝物”ができました。

 

 

 

そうそう、参加してくださった方のリクエストにお応えして、年末に第3弾、来年の干支『龍』のWSを行う予定です。

こちらも数に限りがあるようです。お楽しみに！！

 

 

 

それから、亘先生が『和み城』にとってもワクワク♡してくださっていて…移転したら、先生の作品の個展を開いていただけることになりました。（まだ契約はしてません　笑）

先生の作品は本当に素敵なものばかり、人形などは、まるで生きてるようなのです。

それは、先生がどの作品も”本物”を作っていらっしゃるから。

妥協をしないで、細かいところまで神経をいき届かせてるからだと思います。

『神は細部に宿る』そのものです。

 

先生の40代の頃の作品：まるで動き出しそう♪

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【自分にウソをつくとどうなる？】

 

 

本当は〇〇がしたいなって心の奥では思ってる。

けれど自信が無い。

時間が無い。

お金が無い。

 

自分の正直な気持ちを知っているのに、本音に蓋をして反対のことをしてしまう。

 

そんな風に自分にウソを続けていると、どうなるか…

 

 

 

必ず未来の自分にその”ツケ”が回ってきます。

 

反対に、今の自分にウソをつかないことは未来の自分を助けることだから。

 

 

 

亘先生は自分にウソをつかなかった。

 

戦後、まだまだ男たるもの…が常識の時代。

男の子なのに裁縫？人形作り？

 

なかなか勇気のいることです。

 

 

 

亘先生は自分の心にウソをつかなかった。

 

もし、男なんだから…と諦めていたら、今の先生はいないから。

先生が生み出す素敵な作品も生まれないし、私たちも先生と出逢うことも無いのです。

 

 

自分に我慢させるのとさせないのとで、こんなに未来が変わるのであれば、自分にウソをつくのはやめようと思いますよね。

 

 

そうそう、先生と一致したことがあります。

 

経験の浅い深いなんて必要ない。年数とかじゃなくて「好き」とい気持ちが一番大事♡

 

出来ない理由を並べない。つべこべ言わず、やってみよう！！

 

 

 

だって、自分にウソをつくと言うことは”あの子＝源”にウソをつくってこと。

 

我慢しなさいって言われたら、もういいってそっぽ向きたくなりますよね、

あの子はあなたが行動してくれたら、1歩を踏み出してくれたら、あなたの望みを叶えようと、いろんなルートを用意してくれてるのですから。

 

亘先生が言われていました。今でも、どんどん作品の閃きが降りて来るって…。

本当に好きなことをやり続けたら、やり方なんて、勝手に湧いてくる。

必要な時に必要なことが起こってくるのです。

 

 

 

先生の作品は長い間、某高級旅館、西〇屋さんに、老舗旅館のイメージにピッタリな装飾として飾られていたそうです。

こちらは江戸時代創業の風情のある老舗旅館です。

 

実はかずさんも前職、西〇屋さんに、食材を作って納めていたのです。（まさかの同じ！）

 

最近、世代交代があり、経営者が変わると、先生の作品が返却されたそうなのです。😢

 

 

 

移転先の『和み城』は築100年ぐらいと言われていますが何故か、江戸時代のものが保管されているのです。

 

今日、返却された先生の作品を見せて頂きましたが、どの作品も『和み城』にピッタリ！

 

その他にも素敵な作品がい～っぱい。



まさに…先生の作品にピッタリな場所です。

やはり、本当に好きなことをしていたら、先生も私たちもお互いに、必要な時に必要なことが起こって来ました。

 

 

 

亘先生は、私の父と同い年です。

 

何だか父と一緒に楽しんでるようだなって思ったら、ふと気づくことがありました。

 

今から20年くらい前、父と一緒に地区のイベントを開催してた時のことを…。

 

あの頃、地区の皆さんに楽しんでもらうこと、父といろいろ企画してたなぁ~って…。

よく喧嘩もするけど(笑)　やっぱり私、好きなことが父と似てたわ　(^^;

 

 

 

あの頃を想い出して…また、やってみよう！

あの時と同じように、いろんな人を巻き込んで…♪　

 

 

 

今日も最高の1日を…☆彡