昨日は、「”梓弓”というワードが気になり、検索をしたら和み舎さんに辿りつきました」と言って、梓弓を作りに来て下さりました。
最近、ホントに増えています。”梓弓”をキャッチされる方が…。
梓弓”は特殊なものです。
”もともと、古代から神事(かみごと)で使っていたもの。
なので、精神世界に興味がある方、お仕事で携わっている方が作りに来られることが多くなりました。
なので、はじめてお逢いするかたでも、はじめてと言う感覚がありません。
昨日も”なごみごはん”を食べながらお話しした、神話の話、徳島の話に、とても興味を持たれました。
SNSで昨日感じたことを書いてくださっていたので、ご紹介させていただきます。
ずっと氣になっていた梓弓✨
@nagomiya_nagi さんのところで、作らせていただきました💓
そして私の梓弓さんが完成しました✨
精麻に触れる大好きな時間でもありました💓
よりより楽しいです✨
穢れを祓う梓弓。
魔を祓う梓弓。
自分で作ると感無量🥹
愛着が湧きまくりです✨
そして和み舎のお二人のお話が楽しくて。
その通りだなーと答え合わせのような時間と新たな氣づきの時間でした✨
神様や自分のルーツに繋がってゆくお話もきいて。。
以前、「神と縁(えにし)を結ぶか?」と夢で問われて、思わず「はい。」と答えたのだけど、どう結ぶんだろう?
神社巡り?それともまずは神話から❓と思っていました。
お話をきいて神様をより身近に感じました。
そしてどうすればいいのか少し触れられた氣がしました☺️
美味しいお料理と甘味もありがとうございました🌈
移転前の貴重なタイミングで梓弓を作ることができて嬉しかったです💓
そして制作の一日はまるっと自分を大切にする時間でもありました😊
次は大きい梓弓も作りたいかも✨と早くも思ったりしました😊
お正月になると多くの日本人が、神社に初詣に行きお詣りします。
しかし、ほとんどんの人はいったい何に拝礼しているのか、何を信仰しているのか。
神とはどういう存在なのか、などについては意識することもなく、
ただ単にみんながそうしているから、そうした方がいいからと言った、風習に従っているだけに思えます。
そして、いつのまにか、自分の利益や幸福をお願いする場に…。
私も過去はそうでした。
よくわからないまま、言わるとおり。
ここは学問、ここは縁結び、ここは商売繁盛…お願いすると叶うって…。
しかし、神社巡りをしているうちにわかってきました。
なんか変?なんかおかしい?
わかっているようでわからないのが「日本の神々」や「神道」です。
そして、”梓弓”の梓の木
昔、中国から弓が伝来し日本で弓を作ったとき、梓の木が密度も細かく精微なため、中国の弓に一番近く、信州の梓の木でつくった梓弓が一番多く、皇室に献上されていたそうです。
皇室に多く献上されたためか、令和天皇のお印に梓の木を選んだのは、香淳皇后が考え、上皇ご夫妻で決められたとか…。
神を統合し、日本国の創始者と言われる「神武天皇」
みなさんご存知のように、梓弓の影も形もない2年前、かずさんがダウンロードした気になる場所に行くと、なぜか?そこはすべて神武天皇が訪れた形跡がある地ばかりでした。
中には神武天皇が座った石までも、地元の人に聴いても知らないのに、なぜか?見つけるのです。
そうそう、神武天皇を描いてるイラストにも、神武天皇が梓弓持っていますよね。
余談ですが、篠島の母が送ってくる海水には「神武天皇」宛てと表記されています。(笑)
令和の時代に”梓弓”が再び誕生。
”神武天皇”・梓弓” 単なる偶然かも知れませんが、私は単なる偶然とは思えないのです。
いま、かずさんがダウウンロードしている”徳島”
それも、ネットにも本にもどこにも載っていない大切な根源の地も降ろしています。
そこに行くと、その地に立つと、
ここに、神様や自分たちのルーツと繋がる何かがあると感じます…。
考えることを手放し、感じて生きる。
そうすると、どこに向かえばいいのか…。
自ずとわかって来るのです。
今日も最高の1日を…☆彡
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