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ひとつの事から多面的に感じる力

箕面の店でもありました、パワースポット✨ 

そこでは時空の歪みが起こったのです。

龍神様が祀られている”異次元の間”の前。龍氷玉を割ってるシーンです。

撮影した表示では、3秒になっているのに、途中スローモーションになり、10秒くらいになっているのです。(なごみ城の動画も同じです)

龍神様が祀られている前に植えてある"トキワマンサク"と言う木の辺りが、パワースポットでした。

氣が上がって来ているのが、はっきりわかる場所でした。


なごみ城に移ってきても…やはりありました!

龍神様が祀られている、神の間の横の廊下です。

ここは、中庭も眺めることができて、日向ぼっこにはもってこいの場所でもあります。

夜は時間が合えば、お月さまも眺めることができる最高の場所です。

オープン日のイベントの中で、この長い廊下で能面歩きをしていただきました。

実はこの能面歩き、まっすぐ歩けるか?早く歩けるか?ではなくて…深い意味があったのです。

お気づきになられましたか?

面を被っているので、当たり前に視野は狭いです。

普通の真っすぐな道で在れば、目標となる先の1点を見たら普通に歩けます。

でも歩けるかどうかではなくて…。
もし、ここに障害物があったら?
地面に穴が空いていたら?
道が分かれていたら?
1点だけを見ていて歩けるでしょうか?
 
この日は廊下に何も無いのがわかっているので、顔を動かすこともなくまっすぐ前を向いて歩くことができました。

視野が狭いと1方向しか見ることができません。
周りを見れなくなる。

これは、不安や心配事があるときと同じなんですね。

どんな時でも、余裕をもつ。
すると、多面的に見ること、感じることができます。

たかが、能面歩き、簡単じゃん、って思われたかも知れません。

実は深い意味がありました。

箕面での”龍氷玉”もいろんな気づきをいただきましたが、なごみ城での”能面歩き”も同じなんです。

そのことから、どれだけの気づきがあるか…。
”龍神様”や”なごみ城”が「そうだよ」と伝えてくださっている”時空の歪み”だと思います。

同じことをしても、毎回”気づき”は違います。
それを感じることができる…それが『豊かさ』だと思うのです。
 
なごみ城は”感覚”を養う場だと感じています。
ここに暮らし始めてから、すごくそれを感じています。

”ふと”=直感(第6感)のアンテナが太くなってきたようです。
 
頭は言語の世界であり、情報の世界です。常に今も昔も同じだと思いたがるクセがあります。
一方、身体は感覚の世界です。日々変化し、衰えたりもします。

言葉の世界や情報の世界に埋没すると、感覚の世界を疎かにしてしまいます。
感覚は退化してしまいます。

頭を優先する人が増えたら、人々の思考で世界は作られ、ますます自然から離れ感覚は鈍化していくでしょう。


頭が忙しい現代、ふと気づくと頭がフル回転💦


なごみ城は…
なんにもしない時間をすごす静かな場所です。


今日も最高の1日を…☆彡