"カケラ"を集めてたんだ。
朝、中庭でボーっと日向ぼっこしてたら、ふと…思い出した。
2年前の9月26日、初めて篠島の弁財天様と八大龍王様をお詣りしたときのこと。
あの時感じたことは、今でも鮮明に浮かぶ。
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特に八大龍王様が祀られている地に立ったとき、(今は結界が張られ入れません)身体が吹き飛ばされそうな、強烈に強いエネルギーを感じて、そのあとかずさんを連れてこなくちゃって思った。
それから2ヶ月後の11月15日、かずさんと篠島に行きたいと言ってくださるお客様たちと一緒に、日帰りで篠島に向かった。
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篠島の海岸で、みんな思い思いの場所で、
「篠島の海水で塩が出来るなぁ。」
その2ヶ月後、篠島に行き海水を汲みあげて、本当に塩を作った。
出来上がった塩を持って、篠島の弁財天様や八大龍王様、山の神様にご報告した。
すると…雨など降っていなかったのに、神風ヶ浜に虹が出たり、あちこちに大きな龍神様が現れた。
あぁ、喜んでくださっているんだなって感じた。
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篠島は白龍様の島と黒龍様の島に囲まれた島。また、あちこちに龍神様を感じる島。
出来上がった塩は、篠島の母と『龍塩』と名付けた。
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あの時は、なぜ親戚も知り合いもいない篠島の塩を作るのか?さっぱり意味がわからなかった。
でも、今になってわかって来た。
全てが繋がった。
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今年の春、禊の島『篠島』の次に深いご縁をいただいた『徳島』
国造りのスタートの地、『徳島』が教えてくれた。
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八大龍王様は豊玉姫神であること、その証があちらこちらにある。
豊玉姫神は食の神様。
だから、かずさんに篠島に来てもらい、篠島の海水から『龍塩』
禊の島の『龍塩』を…。
海岸で受け取ったのは豊玉姫神からのメッセージ だったんだ。
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そして昨年末、”ふと”精麻が欲しくなった、それも年内にって来た。
”ふと” は即行動と決めているので、スケジュールが詰まってる12月にどうにか時間を作って、栃木の農家さんまで精麻を買いに行った。
その時、8回も観た映画「すずめの戸締り」に出て来る『要石』も実際に見たくて、鹿島神宮と香取神宮にもお詣りした。
鹿島神宮のご祭神は『武御雷神』、香取神宮のご祭神は『武布都神』。
豊玉姫神のお父さんとお兄さん。
弁財天様・山の神様も徳島の大神様。
すべて架空の神様(ファンタジーの世界)ではなく、人間であり、私たちのご先祖様。
精麻も徳島では大切な”キーワード”
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篠島から全てが1本に繋がって来た。
”ふと”からの行動はその時は意味がわからなくても、あとで全部繋がって来る。
意味なんかわからなくてもいい。いや最初から意味などわからない方が面白い。
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さあ、これからどうなっていくのかな…
楽しみ~。♪
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